会社の昼休みに、
右目の視界の端が滲んで歪んだ。
10分程度で回復したけど
心配だったので、仕事帰りに
数年前に一度受診した眼科へ。
眼底検査、視野検査など経て診察。
右目上部に視野狭窄あり。
視界の滲み歪みは、
一時的なものなら脳神経内科を
受診してみてくださいと…
視野狭窄の診断も青天の霹靂だったが、
医師の物言いにムカッとした。
まあそれはまた別の話で(苦笑)
あまり長引かせるのも気持ちが
落ち着かないので、
翌日、脳神経内科を検索して
受診しようとしたが、
総合病院だと、毎日診察がないところが多く、
地域の病院だと検査は大きなところを紹介…
のようなスタイル。
ふと思いついて、通勤途中にある順天堂に…
紹介状がないと、5,000円高くなります。
と、言われたけど、出直したり、
休みを取り直したりする煩わしさの方が勝った💦
大学病院だけど、思いのほか診察が早めに…
と言っても、1.5時間は待ったけど(苦笑)
とても雰囲気の良い先生で
経緯を話したら、
「脳って時々痙攣するんですよ。
頭痛持ちの人には時々あるのだけど、
その痙攣の影響だと思うけどね。」
「視野狭窄?」
と、簡易な検査のような事をされた。
「僕の鼻を見つめたままでいてね」と言われ、
先生が自分の顔の横で手をグッパーする。
ちゃんと見える。
「人間、視界も人それぞれだしね。
僕は心配ないと思うけど、
せっかくここまできたのだから
検査しとこうね。」
と、MRIの予約とって帰宅。
で、その検査の日が昨日。
はい。
無罪放免でした。
最近も、過去も脳梗塞はなし。
動脈瘤も腫瘍もなし。
アルツハイマーだと縮小する部分もしっかりしてる。
「健康な脳ですよ。」
ホッとしました。
万一のこともあるし、
娘には話してなかったので
昨夜は笑い話になりました。
数年前に脳ドッグ受けていて、
4〜5年に一度は受けた方が良いですよと言われてたし、
保険のきく脳ドッグ受けられたと喜んでおくことにします。
でも、年齢も年齢だし、
ちょっと不安に思ったら
病院は行っておいた方が
安心だなと改めて思いました。